11月 2, 2007

オリジナルブレンドのコーヒー・ヨーロピアンクラシックとスモーキージャバ

ヨーロッパスタイルで蒸らして旨みを抽出しているMary Pearson’s Kitchenのコーヒー。2種類の豆をご提供しています。

 ヨーロピアンクラシックは魅力的な香りで味に深みがあるのですが、まろやかで飲みやすいブレンドです。

スモーキージャバは”Great Aroma” “Great Taste”の2つの表現がぴったし!ミルクとも相性抜群!コーヒーが大好きで、こだわって飲むお客様達はテイクアウトをする時にスモーキージャバを選ぶ人が多いようです。でも、かたよることなく2種類とも同じくらい人気があります。

お客様によってはホットコーヒーの時はヨーロピアンクラシック。カフェオレにする時はスモーキージャバと分けている方々もいらっしゃいます。

イギリスと言えば紅茶でしょ!?とよく言われますが、NeilもMaryも紅茶も好きですが、コーヒーも大好きです。私達のコーヒーをブレンドして頂いている鈴木利明氏はブラジルで3年間修行し、ブラジルのコーヒー鑑定士の資格を取り、組合にも加入し、後に世界中のコーヒー会社からお呼びがかかり、ヨーロッパ、アメリカを始め、世界各地で才能を発揮しました。帰国後はチェーン店のブランドや大手開発も多数手がけました。現在、彼は那須高原でCafe Bocco(珈琲工房)を営んでいます。鈴木氏にMary Pearson’s Kitchenのコンセプトを伝え、何種類かのブレンドをして頂き、そのブレンドした何種類かのコーヒー豆をイギリスにいるMaryにテイスティングしてもらい、意見の交換をして最終的にヨーロピアンクラシックとスモーキージャバに決まりました。

鈴木氏が30年かけて到達した、独自の焙煎とブレンド技術で仕上げてもらっているこの2種類のコーヒーを煎れながら、スタッフルームでは豆が挽かれるたびに、蒸らすたびに、「良いにおいだね。」「やっぱり良いにおいだね。」「これだね!」「この匂い、この匂い!」と、しつこいほど、皆で確認しあってます。

          Beans

2 Comments

  • 私は最近はすっかりハーブティにはまっておりますが、たまにスモーキージャバテイストでカフェオレをいただきます。それがまた新鮮でおいしいのです。私の知ってる人はまた飲むの?胃大丈夫?と言いたいくらい一日に
    4、5杯飲んでます。まだの方は是非お試しくださいね。

  • 今日は、愛情たっぷりのカフェオレをありがとうございました。11月いっぱいは半そででがんばります。

Archive