8月 12, 2008
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DVDで映画鑑賞

友達の家へ遊びに行き、DVDで映画でも見ようといっぱいのお菓子と飲み物で準備万端に見てみました。

1作目の映画は、友達が気になっていた映画「ヒトラーの贋札」を見ました。

第80回アカデミー賞外国語映画賞を受賞。


 
あらすじ:

第二次世界大戦中のドイツ。ユダヤ人強制収容所の一画に、各地から集められた職人たちが働く秘密工場があった。パスポートや紙幣の偽造で逮捕されたサリーは、そこでかつて自分を逮捕したヘルツォークが、大量の贋ポンド紙幣をばら撒き、イギリス経済を混乱させる目的の「ベルンハイト作戦」の指揮を執っていることを知る。作戦が成功すればナチスに資金を与え、戦況を有利にし、家族など大切な人を苦しめる。完成できなければ、死を意味する。正義か自分の命か・・・・・

私と友達は、最後まで見終わった時に「え~~~~!!!!!!」と同時に叫びました。

ネタばれになるのでラストは書かないですが、個人的な感想だと、結構最後の方まではユダヤ人の視点からよく色んな感情が描かれていたし、作品じたいも良かったのですが、そういう終わりなの~!?ってラストら辺が個人的に残念系でした。

 

2作目の映画は、「スウィーニー・トッド・フリート街の悪魔の理髪師

ジョニーデップXティムバートン作品で、ゴールデングローブ(作品・主演男優賞)2部門と、アカデミー賞美術賞を受賞した作品です。
 

あらすじ:

無実の罪で愛する家族を奪われた理髪師が、名前と容姿を変え復讐に狂奔するさまを描く。19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営み、妻と娘と幸せに暮らしていたベンジャミンは、妻に横恋慕したターピン判事によって無実の罪で投獄させられてしまう。やがて15年後、脱獄したベンジャミンは“スウィーニー・トッド”と名を変え、街に戻ってくる。しかし、妻はターピンに追いつめられた末に自殺し、娘はずっと幽閉されたまま。そんなトッドの共犯者となるのはトッドに思いを寄せる、売れないパイ屋の女主人。2階の床屋へ入ったお客は、好むと好まざるとにかかわらず、階下のパイ屋へ行く仕組み。やがて煙が立ち昇り、この世のものとは思えない美味しいパイが焼きあがる……!

この作品はかなりスプラッターシーンが満載で、その上ミュージカル調なので、ミュージカルになれない私達はそのセリフにそのメロディー!!という突っ込みどころもあり、しばらく静かにみていたのですが・・・

友達「ヒトラーの映画も暗いし、この映画も暗いし、覚悟して見始めたけど、つ・つ・つ・つらいね。」

Misato「あ!!言葉に出しちゃった??言葉にしちゃだめだって~!!」

友達「よく言うわ~!!みさっちゃんそんだけ何回も何回もがさこそがさこそ体勢変えて見て、そんなに集中力ないなら見なきゃいいのにー!!!・・・・・・!!!って言うか(笑)なんで画面に向かってセクシーポーズしてるの??」

Misato「え????(笑)そう?この体勢まだしてなかったから。」

見終わった後は、1作品目と同じ「え~~!!!!!そういう終わりなの??」「ある意味一人でこの作品たちを見なくてよかったね。」「うん・・・・・」「なんとも言えない複雑な気持ちでいっぱいだね。」

この日、友達にお勧めの中華屋に連れて行ってもらいました。

船橋にある「中国料理 川菜味」です。一人暮らしには、なんかたまらない中華屋さんで、お勧め通り美味しかったです!!

ランチは840円で定食が食べれるのでお勧めですよ!!

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